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古本展のときにやること

古本展にやってくるお客さんには、古本展の開会前に郵送で目録が届きます。もちろん目録を受け取るのにお金はかかりません。古本屋が一方的に送っているので無料なのは当然でしょう。しかし、古本屋にしてみれば、古本を買ってもらいたいから目録を贈っているのです。一部のお客さんは目録を本の情報源くらいにしか考えておらず、実際に本を買ってくれることは少ないです。こういったお客さんの分も含めて、目録の印刷費や発送用封筒の準備、宛名書き、袋詰めの手間等の諸経費がかかります。さらに会場の使用料や本を運ぶ運送費、場合によっては運送屋に本を運んでもらうこともあります。

古書展を開いているのはおおよそ二日程度ですが、その一か月前には多くの古本屋は二、三日ほどかけて目録の原稿を書きます。開催日が迫ってくると、その札紙書きもしなければいけません。さらに開催日一週間前には電話注文の受付をし、前日になったら本を並べます。古書展が終了した後も片付けという重労働が待っています。

古書展の期間はほかの業務に忙殺され、店番や古本買取のにはなかなか手が回りません。一時的にアルバイトを雇って店番や古本屋の整理をお願いしたほうが得策といえるでしょう。