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古本買取
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古本屋の利益

古本屋の売り上げがどれくらいかということは、公にはあまり知られていません。業界の人にはもちろんわかっていますが、外部の人にこれを尋ねられた時に平然と答える古本屋はまずいないと思います。

税務署が怖いからだとか、古本が高すぎる、古本買取の金額がおかしいとお客さんは言うかもしれません。こう言われても涼しい顔であしらうことができれば格好いいのですが、それができる古本屋はあまり見たことがありません。

では、実際に古本屋の売り上げはどのくらいなのでしょうか?多くの古本屋は、売上金額があまりに少ないため、恥ずかしすぎて公表できないというのが本当のところのようです。古本屋を始めれば、肩書は「店長」であり「経営者」となるわけですが、儲かっているというには程遠い実情があるのです。言ってしまえば、古本屋とは合理的ではない、割に合わない仕事なのです。合理性を考えて生きている人は古本屋を始めないでしょうし、まして古本買取をやろうとも思わないでしょう。

それなのになぜ、古本屋を経営しているのでしょうか。ある人は義理、またある人は見栄、別の人は社会奉仕のため、さらには社会的使命のためにやる人もいるかもしれません。
もちろん皆、儲けたいとは考えているでしょうが、中々実利を上げるのは難しいようです。